GTEC CBT リスニング

こんばんは。
寝れないので、まとめの続きを書きます。
リスニングもリーディングと同じく約40問。

大学生活で遭遇しそうな、会話、講義、アナウンス、留守番電話のメッセージなどを聞いて、1~3問の問題を解きます。聞く前に準備時間が数秒あります。ちょっと短いです。
問題文も、質問も、聞いてる間にスクリーンで見れます。
これはTEAP CBTとの大きな違いです。
TEAP CBTでは聞いてる間には質問や選択肢は見れません。聞いたあとに、選択肢のみ見れます。質問は読まれます。

難易度は高かったです。たぶん、受検者のレベルに合わせて問題のレベルが変わるシステムだからかな。講義のリスニングはTOEFL並みに難しかった。いや、TOEFL以上かもしれません。

リーディングもそうですが、やりにくかったのは、短くて比較的簡単なものと長くて難しいものが、なんの規則性もなく、ランダムに出てくることです。

質問が1つだったり、3つだったり、準備時間も問題によって違って、やりにくかったです。

リスニングは、解いてて、答えがわかってもう聞かなくていいや、と思ったら、次の質問に行くことができるので、さくさくいくと早く終わります。

リスニングの対策としては、うーん。講義のものは難しいので、TOEFLのリスニング問題集をやるとよいかもしれないと思いました。GTEC CBTの問題集一冊しかないので、今後もっと出版されるといいですね。


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