私は試験の順番を勘違いしていました。
リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング、の順番だと思ってたら、反対でした。
スピーキング、ライティング、リスニング、リーディング、の順番でした。
これにはびっくり。だって、GTEC CBTの公式問題集の順番、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングなんだもん。
まあ、順番を勘違いしていたのは、たいした痛手ではなかった。
辛かったのは、他の40-50人の受検者が、たぶん全員高校生だったこと。
ガムテープにTeacherって書いて、胸に貼っておきたかったわ。
絶対、あの人なんだろう?ってなってるじゃん。
嫌すぎて、誰よりも早く試験を終わらせました。
ライティングとリスニングは、問題ごとに早く終われば、飛ばせるので、試験時間を短縮することができます。実際、半分くらいの時間で解けた。
リーディングは、問題ごとには制限時間がなく、全体で60分でした。リーディングは、ちょっと分量が多くて早く終わるのは無理だったけど。
TEAPでは、リーディング問題には、問題ごとに制限時間があって、それがかなりやりにくかったので、リーディングはGTECの方がやりやすかった。
GTEC CBTですが、Benesseの営業の人が言ってたけど、受検者のレベルに合わせて、問題のレベルがどんどん変わっていくというシステムをとっているらしい。おそらく、リーディングとリスニングに、そのシステムが適応されています。
視力検査のように、あるレベルの問題が解けたら、さらに難しいレベルの問題を出題するというような感じです。
問題は全部で約40問でした。一つの英文に1~3つの問題がついてました。だから英文は12-13個くらいだったかな。
私は、そのシステムのおかげで、めちゃめちゃ難しいレベルの問題になっていたと思う。学術的で結構難しい700wordsくらいの英文が5-6個出てきた。他には中間くらいのレベルの英文(500wordsくらい?)とかもあった。結構長めの、内容的にボリュームのある文を12~13個英文読まされて、とてもじゃないけど、全部読んでる暇なかったので、TOEICのようにスキミングして解いてました。
TOEFLレベルの英文をひとつにつき5-6分で読んでいる感じです。TOEFLの文をスキミングって!!
かなり辛かった。
最後の方は、嫌になっちゃって、ほぼ推測で解いてました。
さて、何点とれるかな。これだけ難しい文大量に読まされて、C1じゃなかったら、怒るよ?
あとね、問題点。
英文が画像かなにかで表示されてるんだけど、解像度が悪い!!!めっちゃ、目が疲れました。
はい、リーディングはまとめると、、、
英文12-13個で問題は全部で約40問。
受検者のレベルに合わせた問題が出る。
各問題に制限時間はなく、全体で、60分。
英文の分量は多く、スキミング必須。、
こんな感じでした。
スコアが楽しみです。
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