TEAP CBTの感想の続きです。リーディングの後半でしくってココロが折れて、その後の試験はつらかったなあ。
だって、英検1級(CEFR;C2)持ってるのに、CEFRでB2までをはかるテストで2問も落とすなんて、、、
リスニングは余裕でしたが、集中力はかなり消費し、だいぶふらふらの状態でライティングに突入しました。
・ライティング
①Part1-1 メッセージ作成課題(発信) 1題:メール。25語。
②Part1-2 メッセージ作成課題(応答)1題:LINEかメッセンジャーのようなメッセージへの返信。25語。
③Part2 大学での事務文書作成課題 1題:メールか手紙。50語。
④Part3 図表描写課題【統合型問題】1題: 図表に含まれる情報を理解して、要点を書く。60-80語。詳しく書いてたら100語くらいになっちゃって、削るのが大変だった。
⑤Part4 要約・意見課題【統合型問題】 1題:アカデミックな文章を読み、講義を聞いて、それらを要約し、自分の意見を書く。文章の内容をライティング書くときに見れないのが辛い。集中力が切れ、講義のリスニングのところで途中ぼーっとしてしまった。要約が80語、自分の意見が100語。文章とリスニングを参考に自分の意見を書かなきゃいけないのか、よくわからず迷いながら書いたので、スコアが心配。時間は足りた。
★まず、言えるのは、高校生にとってはタイピングが課題になるだろうということ。ライティングの練習に加えて、タイピングもある程度練習しないと時間内にできないと思う。前半の短い課題は、英検準2級程度の力の生徒でもできると思った。図表描写問題はおもしろかった。数値の差について説明するためにある程度テンプレートを覚えるのが必要だと思う。最後の統合型問題は、TOEFLのintegrated writingと似ている。TOEFLより、文章も講義も短いし、語数も少ない。TOEFLは要約だけなのに、さらに自分の意見を100語で付け足すってちょっと語数少なくて逆に厳しいかも。うーん、どうやって対策しよう。
・スピーキング(録音方式)
通常は40分のところ、超高速でライティングまで終わったのでスピーキングまで2時間以上の休憩がありました。疲れきっていて、勉強もしたくなかったので、サイゼリアで食事後にデザートとドリンクバー頼んで、ひたすら糖分補給しました。
Part1 質疑応答課題 3題: 自分に関する短い質問に答える。大学生活に関する答えやすい質問でした。
Part2 伝言・描写課題 2題:大学生活で遭遇する場面で、口頭説明をしたり、メッセージを残したり、問い合わせをしたりする。ひとつは道案内をするっている問題でした。時間が余った。。
Part3 矛盾点指摘課題 1題:文章を読み、それとは異なる内容を示すグラフ・表を観て、文章との矛盾点を指摘する。文章は短かった。グラフの数値をどうやって表現するかが課題。
Part4 要約・意見課題 2題:グラフなどを見ながら1つの講義を聞き、講義を要約し(Task1)講義の内容に関して自分の考えを述べる(Task2)。要約の練習が必要。英検2級や準1級の面接で出そうな話題。
★周りの声は思ったより気にならない。前半は特に対策するほどでもないが、Part3やPart4はしっかり対策が必要。(だがしかし、問題集がない。。。)
総合すると、私にとってはリーディング、リスニングは簡単(しくったけど)、ライティングスピーキングも簡単だけどスコアはどうなるか少し心配、っていう感想です。
結果が楽しみです!!
次は、GTEC CBT。こちらは対策本が出てるので、一応対策してみます。
ジンベイザメ、、、とダイバー。
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