英語四技能試験?

とりあえず、長々と説明するのは大変なので、まずは下のサイト見てください。めちゃ詳しく載ってます。

私も人に説明できるほどしっかり理解してないのですが、分かっていることは、
【一般入試を受ける人はセンター試験に代わる共通試験だけじゃなくて、英語の外部試験を受けておかないといけなくなる、しばらくすると英語の共通試験はなくなって、外部試験だけになる】
ってことです。

東大が外部試験使わないとか言ってるので、実際どうなるか分からないし、各試験とCEFRの対照表が根拠がないでたらめだとかいう人もいるし、四技能試験導入自体がまだまだ物議を醸していますが、現場としては、とりあえずうちの生徒には何をメインで受けさせよう、ということを考えいかなければいけません。
ちょうど今多くの高校が議論していて、もう決めちゃってるところも多いと思います。
どんな種類があるのか、まず挙げてみたいと思います。

1.実用英語技能検定
2.GTEC for students
3.GTEC CBT
4.TEA
5.TEAP CBT
6.TOEIC L&R、S&W
7.TOEFL IBT 
8.IELTS
9.ケンブリッジ英検検定

えっと、、、一言言っていいですか?

多すぎっ!!!

もうすでにこのサイトに書くのだいぶ嫌になってる。
いや、書くよ、私は。四技能試験王になってやる!

ほんとうに多すぎですね。なんでここまで種類残しちゃったのか、疑問です。 

まあ疑問に思ったところで、私たちのような一般人は国が決めたことに従うしかないので、大人しく試験対策を考えます。

この中で、私が受けたことあるのは、実用英語技能検定とTOEIC(L&R)とTOEFLのみ。
他については、営業さんが学校に来て、話したことはあるけど、はっきり言ってよくわかりません。
なので、順番に、受けて行くことにしました。(全部は受けないと思う)

今日は、TEAP CBT を受けてきました。

さっそく次の記事にまとめます。

















こないだまでパルコ名古屋のざんねんな生き物展にいた魚。名前は忘れました。

りんりんの英語四技能試験研究

現役高校英語教師のりんりんがいろいろな英語四技能試験について思ったこと、わかったことを書いていくサイトです。

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